学研わくわくタイム
今日は、年長組の学研参観でたくさんの保護者のみなさまにおいでいただきました。
こどもたちも普段の学研タイムとは違って、緊張感と高揚感でいっぱいです。ぐるりを取り囲む保護者様のみなさまに圧倒されて、
緊張が高まるのも致し方のないことかもしれません。
「学研わくわくタイム」は、学研の講師の先生方に、数や文字を中心に指導していただきます。
年少組は10月から30分の予定で、年中組と年長組は4月からそれぞれ60分間、年間のカリキュラムを組んで行っています。
学研が独自に開発した教材や教具を使って進められます。
「学研わくわくタイム」で大事にしていることは、
こどもたち自身の発見や気づき、「やってみたい」という気持ち、
筋道をたてて物事を考える力、自分なりに解決していく力、お話を聞く力の育ちです。
おともだちの前で発表する場面もあります。
自分で考えて先生にみてもらう、そしてみんなの前で発表する、発表が自信につながり、喜びになるように・・・。
自信のない子には、コソッと考えを聞いて、自信を持って発表できるような援助を担任の先生と講師の先生の連携で進めています。
60分という長い時間を前提にして、小学校の時間に慣れてほしいと考えています。
負担にならないように、「まなぶ」喜びを感じて欲しいです。
「学研かがくタイム」は、2月25日年少組・26日年中組を予定しています。
内容は「鏡の不思議ワールド」、「空気のかたまりを発射」など実験を通して行います。
科学の発見・おどろき・感動を感じてくれることと思います。
本日は、終始温かい目でご覧いただきありがとうございました。
※本日、全クラスの様子を写真に収めてアップしたのですが、その後写真の整理をしたところ、なんと消えてしまいました。
私のミスです。失礼しました。
💞高円宮賜杯 第44回 全日本学童軟式野球大会マグドナルド・トーナメント
全国10,000チームから勝ち抜いた強豪チームが出場する大会に岐阜県を代表して
「加納厚見少年野球チーム」の全国大会出場は、初めての快挙です。
応援を通して、夢を追いかける選手のみなさんから喜びをいただきました。
今となっては、みんなで応援した激励会、幼稚園の壁を彩った看板も懐かしく、
夏の思い出として色濃く胸に残りました。
お礼状をいただきました。
チャンスは度々訪れるものの点につながらず、惜敗だったそうです。
選手のみなさんには、心残りなところかと思いますが、
神宮球場での開会式や強豪チームとの試合、中々できない経験から得たことが、見えない力となってこれからも成長されていくことと思います。
「厳しい練習を乗り越えて頑張ったみなさん、ありがとう。想像の世界ですが、言葉では言い尽くせない感動を頂きました。
今度は幼稚園に遊びに来ていただき、お土産話を聞かせてください。」
※保護者会・幼稚園の職員から寄付金を出させていただきました。ありがとうございました。