よろこび。partⅡ
昨日に続いて、今日は午後の部です。
多くのおともだちがお客さんになって見せてもらいました。
いつも離せられないパンダのぬいぐるみを持って一生懸命に踊る年少組のみよちゃん、
またオリンピックで踊れなかった子が踊れるようになり、大きな声を張り上げてカウントをとり、
年少組の子どもたちのかわいい成長が見られます。
うれしいです・・・。
場所が違うことだけでも大きなプレッシャーを感じてしまうのも当たり前かもしれません。
逞しい今の年長組さんのように成長できる日への歩みに、年少組の発表があり、年中組の発表があります。
年長組のみなさんの成長には日々驚くばかりです。
劇は、「みて、みて。わたしたち、すごいでしょう!」と言わんばかりにかっこよく、元気で、はつらつとしています。
第二部は、発表前に堂々と語る言葉に、メロディオン演奏に、歌に、手話に、
私は胸が熱くなり不覚にも涙ぐんでしまいました。
先生たちの気持ちはいかばかりか、計り知れない喜びを感じたことでしょう。
「ぶたいは、みなさんにまかせたよ!」
2年前、3年前、かわいくて、弱弱しくて、抱っこが大好きだった頃のことが思い出され・・・・・・
本当に逞しく育ってくれました。
今日まで、取り組んできた過程を大事にして、
本番まであと少し、
子どもたちが初めての環境にも頑張って発表できるように、みんなで見守っていきたいと思います。
「自信の実がなるような、たのしさの花がさくような、おともだちの団結が一層つよくなるような・・・・
そんなメモリーフェスティバルになればいいな。
みんなならできる、まちがえてもだいじょうぶ。」
いつもの魔法の言葉を思い出して頑張ってほしいです。
保護者のみなさまへお願いをさせて頂きます。
*発表会当日はたくさんのイベントと重なり、交通渋滞、駐車場等で大変ご迷惑をおかけします。
前にもお願いしてありますが、特に駐車場は確保をしておいていただきますようにお願いいたします。
そんな状況の中、大変心苦しいですが、時間にゆとりをもってお出かけください。
*子どもたちが、舞台上で発表しているときに、客席からお子さんに向かって手を振られている姿をよく見かけます。
「がんばってね」と、励まされる保護者様のお気持ちはわかりますが、
子どもたちがそれに気をとられたり、演技が中断することになってしまいますので、
客席から手を振られるのはお控えいただきますように宜しくお願いいたします。
一番いい状態で発表できるようにご協力をお願いします。
子どもたちはぱぱやままのために、一生懸命に発表してくれます。