たくさんの思い出
6グループ目の2月9日、ゆき組の8名のおともだちです。
今日はとっても元気のよいみなさんです。
一つ目のテーマ「いま、がんばっていることありますか?」
「ようちえんでがんばっていること?おうちでもいいですか?」ゆのちゃん
「どちらでもいいよ」
「ようちえんはこてき」「おうちでは、よがだんす、よがだんすはからだがやわらかくなるよ」まつりちゃん
「まいくら」はやてくん まいくらはゲームだそうです。
「なわとび」しゅうくん
「すうじをかんじでかく」けいしくん
「さっかー」たけとくん
「さっかー」はくとくん
「なわとび」「えいご」ゆのちゃん
「しゅうじ」たくみくん 「しゅうじってなぁに?」とみんなから尋ねられ「みなさんも、ふでをつかっておしょうがつにかきぞめしたでしょう。」「あ~、あれ」となっとくしたようです。
はやてくんはまいくらがやりたくてしようがないそうです。
「なんでようちえんへ行かなければならないの?」
と話になりました。
「ままたちはおしごとへいくから、こどもだけがおうちにのこってしまうからようちえんにいかなければいけない」まつりちゃん
「あたまがわるくなるから」はくとくん
「やすむとわからなくなる」ゆのちゃん
「ようちえんはべんきょうするため」たくみくん
こどもたちが描くようちえんとは学びの場のようです。
「いのち」のおはなしからお家で育てているお野菜の話になって、
みなさんがお野菜つくりをやっていらっしゃることを知りました。
「かぶやなすやきゅうりやたくさんそだてているよ」はやてくん
「おこめをそだてているよ」しゅうくん
「れたす」たけとくん
「どらごんふるーつ」はくとくん
「はたけをかりているよ」たくみくん
「卒園まで少なくなってきたね・・・」
「ぼくね、8月にえひめにひっこしするよ。
おとうさんがタイへりょこうにいくから、おかあさんがたいへんになるから、えひめのおばあちゃんのとこにいくよ」はくとくん
2月10日今日はつき組の8名のおともだちとわかばカフェ「こどもかいぎ」
「みんながさいきんおぼえたことやしったことはありますか?」
「ちゅうりっぷ組のときはえがへたっぴーだったけど、いまはじょうずになったよ」かなはちゃん
「こまができるようになったよ」ありさちゃん
「おんがくれっすんでいろいろおぼえたよ」さらぬるちゃん
「がっけんのかがいでひきざんをおぼえたけど、むつかしい」ことはちゃん
「おおだいこがはやくなってきた、しきしゃにあわせるのがむつかしい」ゆうせいくん、ゆうせいくんにどうちょうして「そうだよね、しきしゃをみながらたたくのはむつかしいよね」みんなの声
「こっちゃんにうんていの「にことばし」をおしえてもらって、できるようになったよ」まおちゃん
みんなが「こっちゃんいろいろおしえてくれるよね」とおともだちのよいところを言ってくれました。
「じがかけるようになったよ」ひなたくん
「じをおぼえたよ」けんちゃん
「ようちえんにいきたくないとおもったことありますか?」
「ねんしょうのときもねんちゅうのときもいっぱいあったけど、どうしていきたくなかったのか分からん」ゆうせいくん
「ようちえんにはいったとき、はずかしかった」かなはちゃん
「いま、みこちゃんね、おかあさんとはなれるのいやっていうよ!」みこちゃんはちゅうりっぷさんです。
「ままとはなれるのがさびしくてしーとべるとにつかまってようちえんへいきたくなかったけど、いつのまにかつれていかれていた」ひなたくん
「おうちでようじがいっぱいあっていけなかったけど、いまはようちえんたのしい」けんちゃん
「これまでクラシックタイムでいろいろな曲をきいたとおもうけれど、みんなのリクエストからえらんで、クラシックタイムをしようとおもっているよ、どんなのがいいかな?おぼえている?」
「ベートーベンのきょく」かなはちゃん
「パッヘルベルのカノン」けんとくん
「ラデッキー」まおちゃん
「エリーゼのために」ひなたくん
「はるのうみ」ひなたくん みんなよく覚えてくれています。感心しました。
先の不安をかかえている子もありますが、素直で明るいみなさんを見て思わず「だいじょうぶ!」
きっと新しい道で新しい社会で自分の居場所をみつけ根を張ってくれることでしょう。
思い出がみなさんの背中をおしてくれます。
これからも思い出をたくさん作ってあげたいと、先生たちはおおはりきり・・・。
みなさんの笑顔がなにより嬉しい私たちです。