人形劇☆エプロン座
2022.09.14
オリンピックで頑張ったみなさんのお楽しみです。
今日は、エプロン座の３人の方においでいただき
みんなが二回公演で鑑賞しました。
ちゅうりっぷさんも食い入るように見ていました。
幼児期は人生の中で唯一、空想の世界で見たり聞いたりしたことを「現実」の出来事として体験できる、貴重な時期です。
まだ現実と空想の区別があまりつきません。絵本を読んでもらっても、その絵本の世界を体験しているのです。
登場人物になりきって空想の世界を体験しているのです。
長い人生の中で夢が見られる短い間の今、
思う存分空想の世界を楽しんでほしいと・・・・思います。
Ⅰ ボードビル
春から冬までを楽しみましたね。春、ちょうちょうがとんできましたよ。
Ⅲ にんぎょうげき「あかずきんちゃん」
劇を鑑賞する子どもたちは、空想の世界にどっぷり身を置いて
オオカミさんからあかずきんちゃんを必死で守ろうと・・・・・ハラハラ、ドキドキ、
「たべられちゃうよ～」「にげてーー」「あかずきんちゃん、あっち。あっち。」
色々な掛け声で盛り上がりました。
日頃大人びたことを言う子どもたちですが、可愛い側面がみられました。
ハッピーエンドのあかずきんちゃんに「よかったね！」おともだちと顔を見合わせる子どもたち、
おともだちと喜びを共有している姿は私たちまで嬉しくなります。
おともだちってすてきだね。
ASOBOTTO大活躍
今日も暑い暑い一日でした。子どもたちのハチャメチャ振りをご覧ください。
逃げる先生を追いかけて・・・・容赦なく水をかける子どもたちやずぶぬれになってしまった先生も
名残の夏をASOBOTTO＋ホース＋ペットボトルで楽しんでいます。