「成長」と「老い」パート2
2022.08.25
22日の「成長」と「老い」のホームページを読んでくれた高校生時代の「老い」に敏感な同級生からメールが届きました。
生まれ月の微妙な差でさえ「わたしのほうが若いよ!」と言い張る同級生です。
ホームページから連想してその記事を思い出したようです。
「青春とは人生の或る期間をいうのではなく心の様相を言うのだ・・・・
年を重ねただけで人は老いない、理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。・・・・」
サムエル・ウルマンの詩「青春」(岡田義夫訳)が全文送られてきましたが、その一部をご紹介しました。
超高齢社会になり、惑う「老い」を導くような書物や心身を助けてくれるサプリメントが溢れています。
ですが、忘れてしまった「青春」を思い出させてくれたり、ちょっとした言葉に勇気づけられて前を向いて歩こうと思えるのなら・・・・・こんな素敵なことはありません。
送られてきた詩にも励まされ、楽しみながらウイズ「老い」でいこうと改めて思いました。
下向きになりがちな内容でも、可愛い子どもたちの写真が挿絵となると、楽しく明るく見えてきます。
子どもたちの力ってほんと大きいですね。
昨日のことです。大きなオニヤンマとんぼが幼稚園の廊下にスーッと。
さて、どうなったでしょう・・・続きはゆか先生の「幼稚園からのお知らせ」を楽しみにしてください。
子どもたちに囲まれていると毎日が「青春」真っ只中です。