はじめての学研まなびタイム(年長・年中)
4月18日(月) 年長組、年中組のこどもたちが今年度はじめての学研まなびタイムを行いました。
昨年度は1月からの新型コロナまん延防止措置の為に課内レッスンもお休みでしたので、学研の先生ともとても久しぶりの再会です。
歌に合わせて自己紹介をしてくださいました。
年中組のおともだちは『あいうえお』がつくものをみんなでみつけましたよ。
あいうえおのカードから先生が袋から出した文字を見つけます。「うさぎのう みつけた!」たくさんのカードの中から探し出すと、頭の上に掲げて見せてくれましたよ!
「えんぴつのえ」先生の文字と同じ字が見つけられてみんなとってもうれしいね🎵みんなとあそびながら、ひらがなに親しんでいるね。
最後の一枚は・・・
「あれ?あれれ?てっきり『お』だと思っていたのに・・・」 みんなの怪訝そうなお顔。
その後はみんなの期待通り『お』が出て、にっこり笑顔のこどもたちでした。
年長組さんは 「1、2の3」で好きなパネルをタッチしました。「何が出るかな?」
「これは あ だよ。」出てきたひらがなを先生に教えてあげたね。年中さんの時に学んだ50音が出てきたよ!
「はーい!」自信を持って手が挙げられたね。先生が袋から出したひらがなと同じひらがながあるかなというゲームをみんなで楽しみました。
ひらがなあそびをした後は数あそびをしましょう!
みんな前に出てきて発表するのが大好き!張り切って出てきたね。「1,2の3 はい!」
「青色はこっちだよ。」出てきた風船のパネルを赤い色、青い色に分けて並べます。
どちらの風船がどれだけ多いかな?と数を比べっこする時は、「♪なかよしさん なかよしさん」赤い風船と青い風船のペアを作っていきます。
「赤い風船は、青い風船より2多い」という言い方をするんですよと先生に教えていただきました。
年中組さんは数あそびの後、お父さん指、お母さん指、お兄さん指順番に歌を歌いながら指の体操したよ。
鉛筆で書くことに繋げるための指の体操だったのですね。
「お父さんとお母さんで鉛筆をしっかりつまみます。お父さんとお母さんだけでは鉛筆がぐらぐらしてしまうのでお兄さんがしっかり支えてあげるんだよ。」と鉛筆の持ち方を確認して、早速プリントに取り組みました。年中さんはまず●から●まで線を繋げました。
背中がぴんと伸びてかっこいいね。
おともだちと犬をリードで繋いであげたね。おともだちと犬とどちらが多かったかな?先生にお花まるもらえてうれしかったね。よく頑張ったね。
「先生に大きなまるもらったよ!」できたよ!うれしい!の気持ちがもっとやってみたい!に繋がるね。
まずは指で文字をなぞっていきます。とめるところ、はねるところにも気をつけながら、一画ずつ丁寧に進めていくよ。
指でなぞったら鉛筆を持って書いてみようね。
先生におはなまるをもらってうんと褒めてもらえてうれしかったね。
はじめての学研まなびタイム。
どんなことでも吸収しようと目をキラキラさせて取り組んでいる姿が印象的でした。
楽しく遊びながらひらがなや数に親しみ、身の回りにあるひらがなや数に興味関心が広げられるといいなと思います。
お家でも持ち帰ったプリントに目を通してお子さんのお話に耳を傾け、温かいお声がけをしていただきありがたく思います。