幼稚園の窓「こんにちは!」

みんなが春。

2026.03.04

春の訪れを肌で感じるようになりました。

冷たい風もお日さまの光も、そして子どもたちも

それぞれに新しい春に向かってまっしぐら・・・・。

 

先日、年長組の二クラスの子どもたちが地域の小学校へ、交流会に行ってきました。

小学一年生のみなさんが、たくさんの準備をして、体育館で待っていてくれました。

できるようになったことや学校で覚えたことを発表し、

卒園した懐かしい子どもたちが、逞しく感じられました。

幼稚園では、年長さんになって大きく見える子どもたちでしたが、

小学校ではとっても可愛らしかったです。

広い校庭だね・・・、トラックも大きいね・・・・、

小学校という環境は、子どもたちにとって大きな存在です。

 

年長組の子どもたちが、それぞれに楽しかった思い出を綴って、

年長ロードに展示してくれました。

 

たくさんの思い出がフイルムになって心躍ります。

「ありがとう・・・たくさんの思い出は、みんなの心の中にあるね!」

幼稚園生活が残り3週間もない子どもたちに、なんとも言えない気持ちです。

 

年少組のこどもたちが、口々に

「もうすぐ、にじくみ」

「ぼくは、ばんびくみ」

何を根拠にしているかは分かりませんが、大きくなる喜びが伝わってきます。

大きくなることが嬉しいと思えることは、喜びです。

 

お部屋から、「♬ド、レ、ミ、ファ、ソ♬」・・鍵盤ハーモニカの音が聞こえてきました。

年少組のお部屋から聞こえてきたような・・・ですが、まさか・・・・。

まだ二、三週前に、新しい鍵盤ハーモニカの蓋を開け、

「これを、ビヨ~ンとのばしてあそんでいいですか?」

「ふりまわしていいですか?」と、お約束をしていたばかりで、 

初めて、鍵盤ハーモニカを手にした嬉しそうな様子を思い出しました。

 

やはり、年少さんの演奏でした。

思わず「すごいね~」「びっくりしたよ、まさか、みなさんが弾いていたなんて」と、拍手で称えました。

先生も、驚いていたようです。

「そうなんです。覚えたばかりの子どもたち、ドからソまで弾けるようになったんですよ。」

「楽譜で一曲始めようかと、思っています。」

 

年少組のみなさんが、

「もし、一曲弾けたなら、嬉しいだろうな。」

「そして、自信になっていくのだろうな・・・・短い間の中で、みんなの興味がつないだこと・・・

新しいステップが始まりそうです。

 

ありす組のみなさんが、教務課に来てくれました。

月日をかけて遊んできた廃材で作った「おみせやさんごっこ」のお知らせでした。

見立てて作った作品が商品となって並ぶ楽しみなお店屋さん、

根気よく、やりたいときに作った子どもたちの宝物が並びます。

 

 

明日へ背伸びする喜び、がんばった分だけ大きくなる喜び、

いのちがひらいていく歓び、伸びていく自分を誇らしく思える気持ちを

大事にしたいと思う「3月」です。