たなばたさま
2022.07.07
今日は七月七日 ☆ 星祭です。
「ルナ・フェスティバル」の賑わいも冷めやらない幼稚園です。
たくさんのねがいを背負った大きな笹の木、みなさんに書いていただいた短冊や飾りを笹に結び玄関に立てました。
日本に残る伝統文化を伝えるのは、私たち大人の役目です。
「おともだちとなかよくいられますように・・・・・」
「ぷりんせすになれますように・・・・・」
「サッカーがうまくなりますように・・・・・」
ねがいやゆめは支えになり、人生を砂漠に例えているわけではありませんが、オアシスのような存在です。
子どもたちには、なれないものはありません。架空の人物にだって・・・・なってみせるのです。
子どもたちに夢をみることを忘れさせたくありません。
夢と現実を知る日が来るまで・・・・夢がかなうように応援したい、
いついつも子どもたちと一緒に夢見る私たちでありたいと思います。
今夜、晴れて天の川が見られるといいですね。
今朝のクラシックタイムは「たなばたさま」のお話をして一日の始まりを行いました。
七夕に寄せて 「銀漢や万事万端波しづか」 「短冊に誓ふ減量今年また」
おそまつ。