ねがい 1
子どもたちのお顔から色々な姿が見えてきます。
屈託なく笑う子どもたちや一途なまなざしの子どもたち
「子どもたちの先には何が見えるのだろう・・・どんな夢をえがいているのだろう・・・」。
「大きくなることが楽しみに思えるような毎日を一緒に歩いていきたい・・・」。
子どもたちは生まれたときから一人の人間として尊重されるべき存在です。
その上で、私たちは幼い子どもたちにかけがえのない幼児期を過ごして欲しいと願っています。
・生きとし生けるものの命の重さ、天にも地にもあなたはこの世でたった一人の存在だと感じられる心
お釈迦様からまなびました。一人ひとりが手を合わせてお釈迦様のお誕生をお祝いしました。
ハグモーではたくさんの命を育てています。生き物を育て野菜やお花、稲づくりをしています。
・困っているおともだちがいたら心を寄せてあげられる優しい気持ち
「おともだちと仲良く生活するには、どうしたらいいのだろう。」と考えることから生まれます。
・自分の気持ちや考え方を伝えたり表現する力
当番活動や子ども放送局で頑張っています。今では放送大好きな子どもたちです。
・あきらめないで目標をもって乗り越えようとする力
「わかばオリンピック」はOKBアリーナで「メモリーフェスティバル」は長良川国際会議場の広い舞台で発表します。
得意な子、苦手な子、恥ずかしがり屋の子、みんなで頑張れるように取り組んでいます。活動に一人ひとりが自信をもってできるように援助します。発表した後のやり遂げた達成感が自信につながっていけたらいいなと見守っていきます。
今年は9月と11月に予定しています。子どもたちの元気な姿を楽しみにしていてください。
五感や脳が活発に刺激される、楽しさや好奇心に満ちあふれた日々の生活や遊び・活動の体験を通して、
子どもたちが自ら感じ取っていく、学び取っていくことを色々な活動を通して伝えていきたいと考えています。
❤ 生きた経験や体験を大事にしています。
「どこでもドア」あそぶ編
「こどもの自立を促す」という大きな狙いがあります。
大きくなると「やりたい」気持ちと「できるかな」という自分の力を考えながら自分で決めることも大事なことです。
その中から「自立する力」が育っていきます。
広い森の中で、大切なこと(やくそく)だけ伝え、子どもたち自身が自分の責任においてあそびを満喫できるようにあそぶことみつけの活動です。
先生の周りに群がってあそぶ子、一人でも好きな所へ探検に行ってみようとする子、「ねえ、見て見て」と見つけた所へ誘いにくる子、ゆったりごっこあそびをする子、色々なあそびがみえてきます。
虫大好きなおともだちが左手にとんぼ、右手にカナヘビをつかまえたよ。
「どこでもドア」 まなぶ編
うかいミュージアムへ行った時のこと、長良川に1300年以上の歴史ある「うかい」うしょうさんのお家のことや鵜がどんな風に生活をしているかなど沢山お話を聞かせていただきました。そして鵜があゆを飲み込んで吐き出す姿を実演していただきました。
6月中旬にどこでもドアまなぶ編「視察見学体験 SDGsのまなび(年中組・年長組」を予定しています。