幼稚園の窓「こんにちは!」

模擬「就学時健康診断」№3

2021.09.22

♯ 感性豊かな模擬

模擬「就学時健康診断」も順調に進んで、40名ほどの子どもたちが順番を待ってくれています。

質問されている意味が分かりにくい子もいますが、その意味を伝えると取りかかってくれます。やはり慣れるということは大事なことだと思います。入室時は緊張している様子ですが、はじまると足を組んだりする子もあり、姿勢や態度も正しています。話は変わりますが、「雪が溶けたら何になりますか?」➡水。当たり前ですが、「雪が溶けたら春になる。」そんなことが言える柔軟で感性豊かな人に育って欲しいと願いながら、「問題」となるとそうはいかず、複雑なところです。

お部屋へ帰って「先生むつかしかった」 「勉強ばっかりだった」と、いう子もあるそうですが、給食を早く食べてたのしみに待っている子もあると聞き、私にとっては嬉しい事です。