二学期のはじまり。
夏の登園日から引き続き、幼稚園の二学期が始まりました。
久しぶりに、みんながホールに集まって集会を開きました。
集会の中で、熊本地震に触れ、「いまでも幼稚園や保育園にいきたくてもいけないんだよ、みずがでなくて、きゅうしょくもたべられないんだよ」。
「まだちいさなみなさんには、どうすることもできないけれど、つらい思いをしている子がいることを思ってほしい」。
熊本地震のことを知っている子は多く、「かんすいしたんだよね」と、そんな言葉を知っている子もいました。
夏の思い出話には、元気にお話をしてくれていましたが、熊本地震の話になると、静まり返り
真剣な面持ちで聞いてくれていました。


その後に、
教務課勢4人で恒例の人形劇で楽しんでもらいました。


手持ちが少ないですが、新たに「ももたろう」に挑戦しました。
私たちからは、子どもたちの様子は見えないのですが、緞帳の向こうの大きな笑い声が聞こえるたびに
顔を見合わせ、楽しみながら演じました。
突然現れたひょうきんそうな赤鬼さんに、泣いてしまった年少さんがいました。
特に三歳の時代は、想像力が大きく育つ時期です。
人形が話していても生きているかのように、存在として受け止める年齢です。
想像の世界を現実のように豊かに感じる心、
そこから現実と想像の世界を行ったり来たりしながら成長していく子どもたちに
色々な世界があることを伝えたい、ももたろうさんについてくるイヌ、サル、キジの心。
なにかと足を引っ張る私ですが、
「えんちょうせんせい」と、応援してくれる子どもたちのかわいい期待に応えたい・・・・
これからも人形劇のプレゼントをしていきたいと思います。
嬉しいことに今朝、バスの中でももたろうさんの合唱になったそうです。

今日は、初めてのアリーナを経験した年少さん、広い会場の中ではとっても可愛らしいです。
立っているだけでも可愛いと思ってしまいますが、
子どもたちなりに音楽に合わせて踊ってくれました。
年中組や年長組のみなさんは、
オリンピックを重ねてそれぞれが成長した姿をご覧いただけることと思います。
年長組になると、「めでまえへならえ」。先生の指示も変わってきます。
2回目のリレーで、三位になったつき組の喜びようといったら・・・一位のそら組以上の喜びです。
「いままで五位、四位・・・初めて三位、そりゃあ、うれしいよ!」と、子どもたち。
進化していく年長さんが逞しく感じられました。
暑い夏を過ぎ、みんなが少しずつ、逞しくなったように感じられます。
オリンピックの活動を通して
「ONE こころをひとつに」合言葉が子どもたちのあちらこちらに見られます・・・・・。
💞保護者のみなさまへ
熊本地震の被災地に送る募金にご協力をお願いすることになりました。
集まった募金は全日本私立幼稚園連合会を通して被災地に送られます。
宜しくお願いいたします。

