ダンスと病院ラジオ。
今日は、年長組二回目の「ダンス」。
ちか先生を楽しみに待っていた子どもたちです。

子どもたちの習得する速さには驚かされます。
三回目の来月は、参観を予定していますが、
なんと、一分ほどのダンスを発表できそうな運びになりました。
どうぞ、お楽しみに・・・・。
そして、年中組さんも今日初めての「ダンス」。
「身体を動かす➡柔軟運動をする➡ダンスをするの三段階をみんなでしましょうね」
「音楽にあわせてやるからね、大きな声でおしゃべりは、やめようね」
年長さんには全く聞かれなかった指示が出るほど元気いっぱいの子どもたちです。

先生の褒め上手なご指導に子どもたちもノリノリではまっていきます。


来年度も引き続き、ちか先生にお願いして年中組と年長組の課内レッスンに加えることに致します。
音楽に合わせて踊る楽しさをみんなで感じ取っていきたいと思います。

年長組と年中組のみなさんをご指導いただき、
先生が一言おはなしされると、子どもたちのおしゃべりで賑わう年中組のみなさんに、
ちか先生、思わず「ちっちゃ~」。
「ちいさくないよ~」と、反論する子どもたちですが、
集中してダンスに挑む年長さんの姿に、大きく成長していることを感じました。
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昨日は、建国記念の日でした。
祝日の日に不定期に放送されるNHKの「病院ラジオ」という番組があります。
私の大好きなサンドウィッチマンが、各地の病院を訪れて出張ラジオ局を開設して行われるものです。
サンドイッチマンの人柄の良さが際立つおしゃべりで、
現在闘病中の人の病気に向き合う姿、見守るご家族の心情、
赤裸々な気持ちや病気に対峙されている姿が映し出されます。
日頃は言えないことが本音に出たり、心の声に耳を傾けられたり・・・
ご家族の思い合う温かい気持ちが伝わってきます。
心の中は図りしれませんが、
淡々と病いを受け止めて、
最後まで自分らしく生きようとする姿には胸打たれます。
いたたまれない気持ちになりますが、逆に、その生きざまに励まされ倣うところもあります。
昨日、番組を見ていて
七、八年前のことを思い出しました。
私は見逃しましたが、
わかば第三幼稚園に在園していたお子さんがこの番組に出演されたと、後になって知ることになりました。
彼は、人を喜ばせることが大好きなお子さんでした。
テレビに出ることをとても楽しみにしていたそうです。
おちょけたりしてめげそうになるご両親の希望の星のような存在でした。
闘病しながら、元気のよい時は幼稚園に通い、小学校に通学し、
卒園後も幼稚園の先生たちはお見舞いに行き、一緒に歌った歌を流されたそうですが、
そんな彼もとうとう力尽き・・・・。
私もお葬儀に参列させていただき、葬儀中に「病院ラジオ」の出演を映像で知ることとなりました。
大の仲良しさんがいて、そのおともだちと屈託なく笑い合う姿は、今でもはっきり心に残っています。
小さな彼の存在がご両親を励まし、
「生きる」意味を残し旅立ちました。
歩くことも当たり前、息を吸うことも当たり前、飛んだり跳ねたりすることも当たり前、
この当たり前は
失ってはじめて知る当たり前で、この世の中に「当たり前」なことなどないのです。
この番組を見るたびに、
「わたしは、生きている」と、ありがたい気持ちになります。
そして、
「いのち」を必死に生きている、
病いと共存しながら「生きる」ことを頑張っている人たちがたくさんいる・・・・
忘れていけないと思うのです。
「建国記念の日」は、日本という国がはじまったと伝えられる日が2月11日であり、
今ここに私たちが生きていることへ感謝をいだく日でもあります。

