ご感想 パートⅡ
先回に続いて、年長組のご感想を掲載させていただきます。
年長組
⛄劇の内容もオリジナリテイ―があり、大人の私たちも楽しませていただきました。子どもたちも上手で堂々ととして感動しました。
⛄おとなでも緊張するような大きな舞台で誰もが役を全うする姿に感動しました。
娘は歌や踊りが大好きですが、とても恥ずかしがり屋です。壁に歌詞を書いたものを貼り、何度も練習していました。
一緒に頑張れるおともだちの力と背中をおしてくれる先生の力は偉大です。
⛄毎年怪獣の赤ちゃんを見るたびに、こんなに小さかったのかなと成長を感じます。
おむすびサンバはとても楽しい気分になりました。ともだちほしいなオオカミくんは優しいお話で、
昨年のどうぞのいすを思い出し、ほっこりとした気持ちになりました。自分のクラスは、堂々と役になり切って演じ切り、
流石年長さんなんだと感慨深い思いになりました。
⛄残念ながら、両親ともに肺炎になってしまい、当日は見に行くことができませんでした。
長男がビデオを撮影して、頑張っているHの姿を見ることができました。
⛄歌の時に、顔が固まっていたので、珍しく緊張しているなと思っていましたが、「あと少しで寂しくなっちゃった」
今まで「いま」しか見ていなかった息子が未来のことを想像できるようになったのだと、ここでも成長を感じました。
⛄長男は3回目、長女は2回目のメモフェス、今年は二人とも「○○の音楽流して」と、家でたくさん踊ってくれたり
「家族にはナイショだけど、ママには教えるね」と、全てのセリフや歌を教えてくれ、
夕食が食べれないほど練習したことを教えてくれたりする毎日でした。
それぞれ小さいながらに思っていることを語ろうとする姿があり、
それだけ自分なりのスターになれるように頑張っているんだなと成長を感じさせていただきました。
⛄自分からやりたい役を選んで家でも練習をして当日とても楽しみにしていました。
今まで恥ずかしくて当日に練習通りの演技などできないことが多かったのですが、今回は全て出し切り全力でやれていてとても感動しました。
終わってからとても緊張したと、本人も上手にできたみたいで嬉しそうでした。
⛄お話が決まった時から当日まで本人がすごく楽しく取り組んでいるのが毎日の話の内容で伝わってきていました。
「おむすびころりん」、とっても素敵でした。何より本人が楽しくキラキラしていて、それだけで親として大満足です。
⛄あの時、担任の先生が子どもが役を絶対やり抜くと信じてくれたこと、子どもが不安な時、
大丈夫と寄り添い励ましなんどもなんども練習してくださったこと、感謝しかありません。
⛄恥ずかしがり屋の娘が大きな舞台で大きな声で堂々とプログラムを紹介する姿に涙が溢れました。
劇では一人一人の子が生き生きと台詞を言いクラスみんなが一つになり完成させる姿に感動しました。
12月5日のにじ組💛つき組
みなさんの手作りクリスマス飾りです。
【ちゅーりっぷ組】
🌷2,3歳児が大人ほぼなしであれだけのことができるとは、驚きでした。とても可愛くて、
ボーと立っているだけのこともありましたが、これが今の彼らなんだと、とても微笑ましく、
あんな大きな会場であれだけのことができたことにもびっくりでした。
🌷主人と共にカメラ席に座り、こどもと距離が近く、パパママを発見し泣いちゃうのかなと思いましたが、
泣かずに頑張って練習したダンスを踊っているのを見てとても感動しました。
🌷幕が上がり出てきた息子は、堂々とやり遂げその成長に涙なしには見られませんでした。
終了後「緊張した?」「全然」笑ってしまうほど頼もしかったです。
それでもこの一カ月くらいはわがままも多く、言動もきつくなり本人も知らないうちに受圧を感じていたのだと思います。
息子の成長をすごく感じられたのも日頃から気を配り、大きな愛情で包んでくださる先生がたのお陰です。
🌷子どもたちの成長を感じることができ、また会場の雰囲気にのまれてしまう子、練習通りにできる子、
いろんな子がいますが、どれもとっても微笑ましい時間でした。
🌷ステキな衣装を作っていただいたのに、ずっと座りっぱなしで申し訳なさでいっぱいです。
その中でちゅーりっぷ組さんの感想の中にこのようなご意見がありました。
🌷一つだけちょっと引っかかったのは、年少さんのステージが「男の子」「女の子」に別れていたことです。
ジェンダーレスが広まってきた今日この頃、2・3歳児だからまだ性自認が乏しいという認識なのでしょうか・・・・
もちろん生活の中での差を認識することは必要なことはあるのは理解していますが、
せめて男女ではなく結果そうなったとしても自分で選択できたらいいなと思いました。
ちゅーりっぷ組のみなさんは入園時期をそれぞれ選んでいただいている関係で在園期間も違います。
現在はあか組しろ組きいろ組みどり組の4クラスに別れて生活をしていますが、
入ったばかりの頃、泣いて泣いてずっとだっこで過ごしてきた子もいます。
教務課で過ごしてきた子もいますが、今では先生にすっかり甘え、お友だちもでき楽しいクラスになっています。
そんなみなさんの初めての発表が「メモリーフェスティバル」でした。
「怪獣のあかちゃん」は、「みんなの癒しだった」、「可愛くて涙がで出た」、「わが子の小さい頃と重ねわせて見た」とどの年次の感想にもありました。
初めての発表を終えて、ちっちゃくても子どもなりになし得た喜びを感じたようで、ちょっぴり大きくなったように感じられます。
椅子取りゲームが遊べるようになりました。空いている椅子を探して椅子のない子に教えてあげる姿にびっくりです。
おともだち遊びが楽しくなってきていて、嬉しいです。
ご感想をたくさんたくさんいただきみんなで読ませていただきました。
ご意見に関しては次年度に向けて、検討していきます。
今回8月、国際会議場から12月1日が急遽空いたということを連絡いただき、会場と日程の変更をさせて頂きましたが、
ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
私たちのメモリーフェスティバルの翌日から国際会議場が2年間に亘り、改修工事に入られました。
その為に来年は、羽島市内にある「不二羽島文化センター」をお借りして行う予定です。
車で幼稚園から所要時間は25分程度、駐車場は周辺に500台ほど完備されています。
宜しくお願いいたします。