小学校のまち探検/幼稚園へ
🌷🌷厚見小学二年生「幼稚園探検」
今日は31人の小学生のみなさんが、生活科の学習でまち探検、わかば第二幼稚園を訪問してくれました。
わかば第二幼稚園は、大人気だったそうでじゃんけんに負けてしまって来られなかった子もたくさんいたそうです。かつて
幼稚園へ行きたくないと言って泣いていた○○ちゃん、中々幼稚園に馴染めなかった○○ちゃんの姿もあり、選んで来てくれたんだと嬉しくなりました。
じゃんけんで負けた子には可哀そうなことをしました💦。
幼稚園を年長組のみなさんと手をつないで一緒に廻り、その後は小学生のみなさんから事前に受けていた質問に答えました。
質問の内容は
「こどもたちが楽しく遊ぶための工夫は何ですか?」
「先生になった理由は何ですか?」
先生の声、「幼稚園が大好きで『大きくなったら、幼稚園の先生になりたい』と思っていたから」
「先生になる為にどんな勉強をされましたか?」「給食の人気メニューはなんですか?」
「働いていて一番大変なことは何ですか?」
先生の声「命を預かっている仕事なので、危険なあそびをしていないか配慮したり、アレルギーなどの把握をしたり、安全に過ごせるように注意を払うなど、責任の重い仕事である」
・・・・たじたじになってしまいそうな子どもたちの質問です。
そんな疑問を持つほどに、大きくなったものです。
背も伸び、一回りも二回りも大きくなったこどもたちですが、少年少女のお顔になったとはいえ、面影はあの当時のままです。
みんなの先生から「かわいいね!かわいいね!」と言われて、照れくさそうにはにかんだ姿がまたかわいい・・・・。
物事の判断がまだ不確かで純真無垢な幼稚園時代を一緒に過ごし、そして卒園していった子どもたちが元気に成長している姿が見られるのは・・・・・
私たちのこの上ない喜びです。
「ようちえんに来てくれて、ありがとう。お話を静かに聴いてくれてありがとう。まち探検の学習のお手伝いできたかな❓ これからもがんばってください。」
🌷🌷ありす組のみはなちゃん、「やったね!がんばったね!」 (10月21日付け 中日新聞)
ずっと練習を重ねてきたそうです。
パパも太鼓で一緒に出演されたそうですが、
長いセリフを堂々と演じ切って拍手喝采、新聞に写る堂々たる姿に立派に演じたみはなちゃんが想像できます。
「おとうとのがっくんからぷれぜんとをもらったよ」嬉しそうに報告してくれました。