みんな きんめだる!
「みんな きんめだる!」を合言葉に、取り組んできました。
パリ・オリンピックが残してくれた数々の感動は、私たちを元気づけてくれました。
「わかばオリンピック」では、幼い健気な一生懸命さがみなさまの胸を打つことでしょう。
初めて「ココ」をつけてもらった年中組のみなさんです。自分の好きな色をえらびました。
一人ひとりに丁寧につけている先生から子どもたちへの愛情を感じます。
「かわいいね!でも汗でぬれちゃうね。本番にとっておこうね。」
子どもたちは「がんばろう」ときっと思ったことでしょう。
年少さんは、好きな果物を選びました。
「せんせいはおどらなくても、だいじょうぶだよ!」
なんだか頼もしく感じられます。
アリーナでのリハーサルも子どもたちのやる気に押され気味です。
「おひるになったからもうかえらなくちゃぁ、まにあわないよ!」の先生にも
子どもたちは自分たちで整列してやる気満々、リレー熱が高まっています。
バトン渡しも上手くできるようになりました。
ダンスも自信をもって踊れるようになりました。
ここ一週間ほどの間にも随分上達しました。成長も感じられます。
日々子どもたちの姿が頼もしく、楽しみな私たちです。
子どもたちの種目以外にも楽しみな「親子競技」があります。
今年は特に楽しくて愉快な娯楽性を重視しました。
🌷「年少組の玉入れ」は、バックミュージックでだっこやおんぶで玉入れしたり、子どもたちだけで玉入れをしたり初めての親子競技です。
🌷🌷「年中組の玉入れ」は、よーいドンで走って位置についていただきます。
大好きな「RING DINNG DONNG」の曲がかかるとダンシングタイムです。
子どもたちのダンシングは勿論ですが、保護者様のみなさまにも踊っていただきますので、
ご参加のみなさまはお子さんと自主練をしていただければと思います。
ダンスも加点になります。
🌷🌷🌷「年長組のお宝争奪戦」は、保護者様対子どもの戦いです。
激しい戦いになると思いますので、運動のできる服装でご参加ください。
保護者のみなさま、力いっぱいご参加ください。そして、楽しんでください。
昨年、巌后会長様のご挨拶の中で「こどものダンス曲が忘れられない思い出の曲になりました。」と、話されました。
今年も新たに思い出の曲ができることと思います。
各年次ともに、本番を待つばかりです・・・。
ぼくたち、わたしたちのことたくさん、たくさん、応援してください。
あの広いアリーナの会場でおともだちと一緒に成長している姿を楽しみにしてください。