幼稚園の窓「こんにちは！」

「２０２３年のどこでもどあ」がはじまるよ！

どらえもんは２１１２年９月３日に生まれた「ネコ型ロボット」です。

２２世紀からやってきたという想定で、藤子・F・不二雄さんが１９７０年生みの親です。

５０年も前に、しかも１世紀先を見越して、なんという先見の明でしょう。

いまでこそロボットの世界は現実となりましたが、

１９７０年当時にまさかロボットの時代がくるとはだれが予測できたでしょうか。

ドラえもんが作った道具はたくさんありますが、その中でなんと３５個の道具が実現されているそうです。

ドラえもんが、夢を見る素晴らしさを教えてくれました。

夢をみなければ叶わなかったことになります。

まだ実現されていない「どこでもどあ」は子どもたちの人気第二位。

そこでみなさんの二番人気の夢を叶えてあげようとそんな憧れの「どこでもどあ」の日を作りました。

その日は子どもたちには行き先はナイショで、バスに乗って出かけようと思います。

着いた先に広がる世界は・・・・。

昨年は、皆様にも内緒にしていましたので、行き先が分からずご心配をおかけしました。

今年は週案でお知らせすることにいたしましたが、私たちの意をお汲み取りいただき、宜しくお願いいたします。

わたしたちはドラえもんの気持ちになって、みなさんの夢をた～くさん叶えていこうと思います。

無理💦もありますが、気持ちだけは充分にあります。

今日は、年長組のみなさんの「どこでもどあ」の日、今年初めてです。

どんなお土産を心にもって帰ってきてくれるでしょう。お家で楽しみに待っていてください・・・。