実りと成長
2022.10.21
一つ目の実り 「メモリー・フェスティバル」
昨年の発表から一年経ち、大きいクラスに進級した年中組や年長組のみなさんができることも広がって成長した子どもたちが劇作りに取り組んでいます。
劇作りに欠かせないのは、場面の雰囲気を表現する背景や扮することに欠かせない小道具や衣装です。
森の奥にいばらが出てくる劇に取り組むそら組、昨日お芋堀りから帰ったそら組の子どもたちが「せんせい、おいものつるでいばらを作ったらいいんじゃぁない?」。
「そうね、できるかな?」「ポキッとおれてしまわないかな?」せっせと子どもたちがお芋のつるを集めはじめ・・・・・・、背景のつるを表現することになりました。
子どもたちの提案はできるだけ実現してあげたいと思う先生たち、子どもたちのがんばる姿を見守りながら、子どもたちに支えられています。
「わたしたち、かわいいでしょう!」と、おいものつるでネックレス、頭にまいてかみかざりにして
私たちの前に現れたりこちゃんとみずはちゃんの二人のおんなのこ。
土の香りがプンプンするつるで満面の笑顔をみせてくれました。「ほんとに、かわいいね~」
私たちまで楽しくなってきました。
衣装に着替えたリハーサルから扮装が大好きになったようです。
☆おかあさま方へ
「昨日と今日の二日間に亘ってお芋掘りで掘ったお芋をお渡ししました。ぜひ、お芋のお料理で食卓を飾ってください。年中組と年長組の子どもたちが張り切って掘ってくれたお芋です。」
二つ目の実り 今朝9時、登園してきた子どもたちからみんなで稲刈りをしました。
鎌はJA農協さんからお借りしました。
仕上げは・・・・