あそびの天才。
「天高く馬肥ゆる秋」
この辺りでは見られない光景ですが、
どこまでも広がる空の下、子どもたちの活動が増々活発になっています。
外あそびが制限されて過ごした夏も過ぎ、今まさに天国です。
ちゅうりっぷさんは昨日から4クラスになりました。
朝は、外あそびからはじまります。
午前中の園庭は、ちゅうりっぷさんが独占、伸び伸びと遊ぶ楽しい時間になっています。
「どんぐり!」と、見せてくれる子、

砂場で遊んだり、おやまをころころしたり・・・・。
ひとりあそびから2、3人のおともだちと遊ぶことが楽しくなってきました。



ままごとコーナに、ずらっと並ぶ車を見つけました。えっ!なに?

その先は、なんと・・・・「ドライブスルー」になっているでは、ありませんか。

傍には先生がいません。
どうやら、子どもたちだけで遊びだし、しかも異年齢で遊んでいます。
生活の経験から生まれた「ごっこあそび」です。
「さぁ、ならんで。ならんで。」と、係りの人がいます。
お料理を作っている人もいます。
車で並ぶ人は、お買い物かごを持って並んでいます。
「こうしたらおもしろそう!」という子どもの発想から、遊びがどんどん広がっています。
よく考えたものです。
あそびの名人たち、「参りました・・・・・」、
みんなで遊ぶと楽しいね。
年長組の「プレ検診」
9月8日から始めて、昨日終了しました。

反対ことばでは、
しおはからい➡さとうは?の問いかけに、「しょっぱい」「すっぱい」「しおっからくない」。
物事の特徴や違いに気づく力が大切です。
なかまはずれ問題には、人の前でも自分の意見が発表できることも大事にしました。
「やかん、ふらいぱん、おなべ、ふらいがえし、その中にせんたくばさみがあり、仲間が違うものが一つあります。
さぁ、なにでしょうか?」絵で示します。
手を挙げて理由も答えてもらいました。
その中に一つ難しい問題を入れました。
「トイレットペーパー、ティッシュペーパ、えほん、おりがみ、たおる」これには、みんなが苦戦しました。
それぞれに、これは口を拭くものだから、お尻を拭くものだから、かけるものだから、見るものだから、折るものだから、
いろいろな理由をつけて答えました。」
「たおる、たおるは糸だから、布だから」と言ってくれた子もいました。
最後には、
「これは、なにでできていると思う?一つ一つ確認しながら進めていきました・・・・、
その理由がわかると・・・・「あー、ざいしつのちがいね!」。
「思わず、えっ、そんな言葉を知っているの?」
また、形を見て描くことも、子どもたちには難しいようでした。
三角形は綺麗にかけるのですが、

◇やぐにゃぐにゃのラインは難しいようです。
ものができる順序は、考えてこたえてくれました。
特にお米は、実際に苗植えをしただけあって、体験に勝るものはありません。
いろいろな問題を通して思ったことは、やっている子とそうでない子の経験値を感じました。
幼稚園は小学校の準備期間ではありませんが、
就学時検診で出会う問題に触れてみることには、意味があります。
大切なのは、問題を「解けるようにする」ことではなく、
「何を聞かれているのだろう❓」「どう考えたらいいのだろう❓」と、
問いの意味に気づき、
自分なりに考えてみる経験にしてほしい、
そんなことからはじめたプレ検診です。
就学時検診を終えた岐阜市内の小学校、
「ようちえんのほうがむつかしかった」。
「はのけんさしたよ」。「めのけんさをしたよ」。
小学校が心の中に見えはじめてきた次の世界です。
今は、頑張った子どもたちに、プレ検診の閉めくくりを参加希望型でやってみたいと考えています。
子どもたちからは、「いつ、かふぇ、やるの?」と請求されていますが、
お楽しみは、卒園式の言葉が聞かれる頃までとっておきましょう・・・・・。
私にとって、「わかばのこべや」は、子どもたちの思いや成長に触れられる接点であり、
貴重な時間となっています。
さて、階段に貼ってある英語の言葉ですが、
クリス先生もレッスン中に教えてくださっています。
いつの間にか、すらすら言える子がいるそうです。
私たちもそれに刺激を受けて階段を登ろうかな・・・・・。
目に触れる環境全てが子どもたちを育ててくれています。

明日から3日間のお休みです。
次会えるのは、13日火曜日です。
教務課劇団の公演、人形劇「うさぎとかめ」です。
楽しみにしていてね。

