幼稚園の窓「こんにちは!」

いよいよはじまるよ。

2022.01.07

松の内が明け、少しずつ社会が動き出しました。

お年賀状をいただきありがとうございました。昨年の3月卒園された保護者の方からいただいた賀状に添えられた文面に嬉しくなって、ここに披露させていただきます。

「一番初めにお世話になった長男が中学生になります。学校は違いますが、幼稚園時代の友達と今も遊んでいます。」3人兄弟のお兄ちゃんの近況です。

3歳から5歳の物心がつき始めた子どもたちの社会生活を過ごす幼稚園時代に楽しい事や興味を分かちあって過ごしたみなさんが卒園して進んだ小学校がちがった今でもそして6年経った今でも交流を続けていることを聞けば嬉しくなります。

それには周りの支えも必要ですが、それにしても子どもたちの「会いたいな!一緒に遊びたいな!」と言う気持ちが無くしては続けられないことです。

ありさんが頭をゴッツンコさせてお話ししている姿に重ねてしまいますが、気持ちを言葉にして伝え合うことをはじめた子どもたちのコミュニケーションを覗いてみたくなります。

 

育んでいく友情や新しい学び、新しい体験や一つ一つの経験を築きあげていく日々が始まります。

始まる生活を楽しみにしていただいているみなさんも多いことと思いますが、長いお休みでお家の生活が楽しくなったみなさんもいるかと思います。

先生たちは楽しいことの準備をしてみなさんの元気なお顔を待っていますよ・・・・・・。ちゅーりっぷさんも待っていますよ。

「ニューイヤー・おめでとうパーティー」「ハッピーバルーン」みんなで作ったお米の「ライスボール・パーティー」・・・・・。

これから過ごす3ヶ月、進級の春や新しい生活が始まる新一年生の春を喜びや希望を持って迎えられるように大事に日々を重ねていきたいと思います。

昨年の大晦日、除夜の鐘をつきに来てくださったみなさん、雪のちらつく寒い日でしたが、ありがとうございました。

かわいい鐘の音が鳴り響きましたね。今後もみなさんにご参加いただける「キッズ・サンガ」のご案内をさせていただきます。

今年もよろしくお願い致します。