子どもが育つ土壌
幼稚園の一年は、季節とともに子どもたちの四季が巡ってきます。
毎年、繰り返しだと思われがちですが、同じではありません。学年のカラーもその年によって違います。
この子たちには何が必要だろうか?・・・と、問いながら
その年その年に活動を考えて取り組んでいます。
ハプニングもあります。
まず、今年のハプニングでいえば、「お米つくり」です。
苦労をして土作りをしましたが、折角植えた苗は全滅!という事態に会いました。
土に問題があったようです。
諦めかけていましたが、幸いにも
苗は、JAさんに無理を言って間に合わせていただき、土は購入して、
先生たちが一からやり直してくれました。
JAの支店長さんが足しげく見に来てくださいます。
地域の方に支えていただくからこそできる活動は、貴重な体験であり有難いです。




子どもたちの幼児期を根っこにたとえられますが、まさに土の重要性を感じました。
肥沃な土地で育つ子ども、ガラガラ石の混じった枯れた土で育つ子どもの先は・・・・・・。
火を見るより明らかです。
🌷子どもが育つ良い土壌とは・・・・。
安心して過ごせる環境
愛されているという実感
信頼できる大人との関り
思いっきり遊ぶ経験
失敗しても受け止めてもらえる経験
「やってみたい」を大切にされる体験
幼児期は早く花を咲かせることより「豊かな土壌の中で根を張ること」が大切です。
根っこがしっかりしていれば、その後の成長で大きく伸びていくからです。
先日、巡回子育て事業の一環で専門の先生方が訪問され、ちゅーりっぷ組や年少さんのクラスを見て回られました。
口を揃えて「先生が落ち着いた指導をされているから、みなさんも落ち着いていますね。」と、話していただきました。
専門の先生から褒めて頂けるのは、励みにもなり嬉しいものです。
幼稚園の先生は、何にも勝る大きな環境です。
一人ひとりが
信頼でき、愛されているという実感が持てる関係をこれからも大事にしていきたいと思っています。
植え直した早苗は、こんなにも元気に育っています。

今週もどの年次も色々な活動をしました。
年少組の「どこでもドア」の木遊館では、
岐阜県産の木々を使った環境の中、
昨年とは違った遊具を豊富に用意してくださって、存分に遊んできました。

年中組の科学館訪問では、
科学の不思議を見たり星の神秘な世界をプラネタリウムで見たり、楽しんできました。

年長組の課内ダンスでは、集中力が第一!
ちか先生のダンスを目で追いながら、集中力を切らさないように取り組んでいます。
今年のわかばオリンピックの年長組ダンスのハイライトに、キレッキレのダンスをお見せする予定です。
会場を魅了します・・・・。


乞うご期待というところでしょうか。

