幼稚園の窓「こんにちは!」

たのしいな!社会見学

2025.11.11

「えんちょうせんせい、まじょだったでしょう!」異次元の世界を一緒に楽しんだ思い出は、特別で今だにお話してくれます。

 

子どもたちは、幼稚園の外に出て、色々なお仕事をしている人、社会ではたらく人たちを尋ねました。

年中組のみなさんは、南地区管轄の「南消防署」や幼稚園の近くにある「城東通交番」。

 

訪問先の方々は、それぞれに準備をして待ってくださっています。

子どもたちに分かりやすいように、

仕事の内容やご苦労をされているお話を丁寧にお話してくださいます。

城東通交番は、毎日通るところですが、実際に中を見たことはありません。

差す又で防衛する実演やパトロールカーに乗せて頂きました。

警察官は、子どもたちにとって憧れの職業です。

 

「どうしたら、けいさつかんになれますか?」

「わるいことをしなければ、なれるよ。せいぎかんをもつこと。そしてたくさんべんきょうをしてください。」      

「ここに、ろうやはありますか??」「・・・・・・。」

子どもたちの疑問にタジタジの警察官でしたが、子どもたちのあこがれや尊敬の気持ちが伝わってきます。

時折、幼稚園の周囲をパトロールしているパトロールカーが通ってくれますが、パトカーを見るだけで安心になります。

そして、有り難いです。

 

年長組のみなさんは、岐阜市役所へ行ってきました。

 

岐阜県の県木が使われたデッキテラス、子ども支援課、岐阜市の北部が見渡せる展望室など、身近なお部屋を丁寧に案内していただきました。

運よく、「みんなのピアノ」でステキナ演奏を聴くことができたクラスもありました。♬トトロを大合唱もできました。

「れすとらん」へ連れてきて貰った子があったようで、Sちゃん「なんにもようじがなくても、しやくしょへきていいですか?」

 

働く人を見学することは、子どもたちが社会のつながりを感じ、

そして色々な人の力で支えられ守られていることを感じられる、貴重な経験になります。

 

今日は年長組のみなさんが「しょうひぜい」について、学びました。

 

「100円のおかしを買おうと思って、勇んでお菓子屋さんに行った子どもたちが、『108円いります』と言われて、

買えなかったことからはじまる物語です。」

さて、「消費税がなくなった町はごみだらけ、信号は止まったまま、公園はなくなってしまい、おまわりさんに道を聞けばお金を要求される・・・・」

町が住めなくなるほどに、変わり果ててしまいました・・・・。

みんなで、「消費税」がどんなふうに使われるのかを考えました。

幼稚園児には、耳慣れない難しいテーマでしたが、

どこかで「消費税」という言葉が出てきたとき、「なんか、聞いたことがある!」と、頭の隅にあるだけで充分です。

終えて、みなさんに疑問に思ったことをきいてみると、

「絵では108円といっていますけれど、110円のものがあるのはどうしてですか?」Kちゃん。

参観してくださっていた北税務署長さんに答えをお願いしました。署長さんも考え込んでしまわれました。

幼稚園児とは思えない質問にも驚きましたが、人前で分からないことが聞ける勇気にも感心しました。

 

北税務署からおいでいただいた署長さんや調査官の方が

「小学校ではあるけれど、幼稚園での税の学びをはじめてみましたが、あまりに静かに聞く姿に感心しました。

そして、質問に分かりやすく答えられる用意をしなければいけませんね。」と話されて帰られました。

 

色々なお仕事を通して、社会の仕組みを知るきっかけをつくり、社会への関心を広げていけるといいなと思います。

年長組の男の子が将来の夢に挙げるお仕事は、「さっかーせんしゅ」「どっじぼーるせんしゅ」「やきゅうせんしゅ」スポーツ選手をはじめ、

流行りの「ユーチューバー」という子もふえてきました。

社会には色々な仕事があり、子どもたちが「かっこいいな」と思える仕事もたくさんありますが、

出会える機会を大事にしたいと思いました。

 

 

空気が澄んで気温も下がり、天体観測が美しく見られる季節になりました。

今年、最も大きい満月、「スーパームーン」が11月5日に見られると、楽しみにして夜空を仰いだのですが、よく分かりませんでした。

この時期のお月様は

お月様にうさぎが住んでいる神話を信じてしまうほどに、神秘的な力を感じます。

ちゅうりっぷ在園のHちゃんのおじいちゃんが、実際に撮影された写真をいただきました。美しいです。

実際の写真はもっときれいですが・・・・。

  

アンドロメダ銀河

 

れもんすいせい

ありがとうございました。

今日の夜空に、北海道辺りの地域でオーロラが見られるそうです。