どこでもドア。
秋が 勢いよく駆け足でやってきました。
冷たい風の中にも日中はお日様が照って、外あそびも気持ちがよく、「どこでもドア」が楽しい季節です。
インスタグラムや「幼稚園のおしらせ」で
子どもたちのワクワク・ドキドキ・新しいハッケンの様子をご覧ください。
今日は雨天で延びていた年長組の「どこでもドア」、笠松運動公園に出かけてきました。
「どこでもドア」も三年次三様の楽しみをしています。
バスに乗って出かけた年少組は、お城の跡地の小高い山に乗ったり、くぐったり、年少さんの足で大丈夫かな⁉️の心配をよそに
鬼ごっこや木登り、ヒガンバナの燃えるようなお花を摘んだりして遊びました。
歩いて出かけた年中組は、いつも見ている電車でもみんなと一緒に見るとそれだけでも電車が特別に感じられるようです。
仲間はいいものです。
通りかかる人に挨拶したり、登り棒に挑戦したり、虫探しや
くっつきぼぼで遊んだり、自然の中で思いっきり身体を動かし・・・・幼稚園に帰ってくるや、自慢げに洋服にくっついたぼぼを競い合って見せてくれました。
さぞ、ママの手を煩させたことと思います。
幼稚園を一歩外に出て遊ぶことは、社会の学びにつながります。
年長組のお約束は「ここは、みんながあそぶこうえんだね、小さい子や他のようちえんの子もいっぱいあそんでいます。
ちいさい子に『どうぞ』ってやさしくいえるおにいさんやおねえさんになれるといいね。」
笠松運動公園には、大きな遊具や可愛い遊具、腰かけるだけの動物遊具、巨大すべり台、滑車、子どもたちのワクワク感を誘うものばかりです。
こあらちゃんおやこに腰掛けるゆずきちゃんに「あそんでこないの?」ときくと、「ちいさいときにここにあそびにきて、ここにのったときのことをおもいだしているの」・・・・。
小さい頃を振り返って懐かしく思えるほどに大きくなったんだね、私まで・・・・「そうだね、おおきくなったね」と感慨深くなりました。
四つ葉のクローバーを見つけてお土産にした子、お花をいっぱい摘んでお土産にした子、たくさんの喜びをお土産にした子、
今日の年長組のみんなはビニール袋いっぱいのどんぐり・・・・笠松運動公園の全部のどんぐりを拾ってきてしまったようです。
持ち帰って来たどんぐりにお顔を描いたり、種類分けをしたり、どんぐりのコマ回しをしたり、新しい遊びに広がっています。
幼稚園のどんぐりはまだ小さいですが、立派などんぐりは嬉しいお土産になりました。
秋の「どこでもドア!」は大成功・・・・
❤️ 明日はしゅうくんのパパが幼稚園に珍しいものを持ってきてくださいます。
そしてお話も聞かせてくださいます。きっと、びっくり💦💦みんなの驚くお顔が
目に浮かびます。
楽しみに登園して下さい。
保護者のみなさまへ
報道された小牧市私立保育園で起きた不適切な保育について、
幼稚園は、安心して大事なお子さんをお預けいただける場所です。
そして幼いお子さんの未来を預かる大切な場所です。
保護者のみなさまが全幅の信頼をもって預けていただける幼稚園でありたいと、一層強く心に刻みました。