オリンピック🚩エピローグ
オリンピック後初めての幼稚園の日
自信に満ちて登園してくれた子どもたちです。
さぁ、今日はオリンピックの締めくくりで、頑張ったみんなを称えて、
特別の差し入れ「がんばったまん!おやつ」をたべました。
そして午後
ホールに集合して頑張ったみなさんの「表彰式」です。
ステキなトリオさんの伴奏にも慣れ幼稚園の歌も美しく響きました。
一部 年長組リレーはそら組、親子競技「やってみよう」はつき組、年中組「猛ダッシュで玉入れ」はありす組
二部 リレーはにじ組、親子競技もにじ組。年中組親子競技はあらじん組の結果です。
そして年長組1位のクラスにはそれぞれバウンティーハンターのワッペンもお渡ししました。
みんなの声援の中、代表の子どもたちが受け取ってくれました。
「おめでとう」何度聞いても嬉しい言葉です。
そして、がんばったこどもたちと羽目を外して楽しいことがしたい・・・・
わかばオリンピックにも大好評だった「パラバルーン」を一クラスずつみんなで遊びました。
みんなが一生懸命で、みんなが楽しんだ「わかばオリンピック」
みんなが頑張った喜びがあふれるホールは・・・・熱気でいっぱい、
一部二部、揃って有終の美を飾ることができました。
早速いただいたご感想を少しご紹介します。
「娘が堂々と太鼓をたたく姿やよさこいを踊る姿を見て、『かっこいい年長さんになれているんだなぁ、成長したなぁ』と感動しました。」Iさん。
「わかばオリンピックのたびに思っていたことがありました。
それは『年長さんになったら、本当にあんなに難しいことができるようになるのか・・・』でした。
とうとう年長の年になり、親の心配はどこへやら、本人は本当にとても楽しそうに、今までの年長さんたちのように、
競技に参加しクラスのおともだちと笑顔ですごしていました。」Kさん。
「年少さんの親子競技キレイでした!」Kさん・・・・
「こどもたちがこの日のためにどれほど一生懸命練習してきたのか、
こんなに息の合ったダンスになるまで頑張ってきたんだなぁと思って胸がいっぱいになりました。
すばらしかったです」年少の保護者さん
「久し振りに祖父母や兄弟の観覧もあり、親子競技もありですごく盛り合ったオリンピックになったと思う。
パラバルーンをうちの子は初めて見たので、すごかったよね!私もやってみたいといっていました」年中さんの保護者さん
・・・・他にもたくさんの方々からいただきました。ありがとうございました。
また、親子競技に全力でご参加いただき、
その姿に、お子さんへの強い愛情を感じました。
🚩勝ちたい気持ちが強い年長組・・・・・・・
親子競技は【子ども対親】の対決でしたので、どうしても勝ちたい子どもたちは「パパはでないで、ぜったいママにでてもらう。
だってママの方がよわいもん」とかわいい考えですね。
日々には感じられないような子どもたちの心の成長をみなさまと一緒に感じられたこと、今年も忘れられないオリンピックとなりました。
オリンピックを終えて、子どもたちがまた一つ階段をかけ上ったようです。