宮公園で遊んだよ!(年少組)
9月13日(月) 年少組のこどもたちがバスに乗って宮公園にレッツゴー!
踏切では「電車はどっちからくるかなあ?」「矢印のほうから来るんだよ!」
「電車バイバーイ!」いつもよりテンションが高いこどもたち。
ようこ先生が「公園から外には行かないでね。ぶらんこや滑り台は並んで順番にできるといいね。ブランコを待つときは、危ないので緑の柵の外で待とうね。」と遊ぶ時のルールを話しました。
それでは公園あそびスタート!やりたいことを見つけて走り出す子、何しようかな?とぐるりと見渡す子。
幼稚園の滑り台よりちょっぴり高くて怖かったけど、先生と手をつないだらすべれたよ!
幼稚園にないブランコはとっても魅力的。みんな興味津々で順番に並んで待っていたね。
「待っていました!」と言わんばかりに自分の番が来ると走っていき、手すりをよいしょと持ち上げて乗りました。
順番に並んで登っていくよ。足元に気を付けて1,2,1,2,!
「みどり先生、見ててね!」と幼稚園の鉄棒より一回り高い鉄棒もなんのその。チャレンジャーの年少組さん。
「あそこにバッタがいるよ!」バッタに気づかれないよそうっとそうっと。
年長組さんがカラー帽子でとんぼ捕りに奮闘したと聞いて、年少の先生たちはたもを準備していました。
「えい!」とたもを降り下ろし駆け寄るあお君。「とんぼ捕まえられたかな?」
逃がさないようにそうっとそうっと。隣で虫かごのふたを開けてスタンバイO.K!
「ねえねえさやか先生、見てみて!バッタつかまえたよ!」「ここにいるね。ぴょんぴょんしているね!」
「バッタつかまえたよ!」りょうちゃんが見せに来てくれました。
登り棒に挑戦するよ!両手でしっかり握って目指すはてっぺん。 登りにくいからと靴を脱いで登り始めましたよ。その調子で頑張って!
初めは挑戦する子が少なかったのですが、ぼくもわたしもとだんだん増えてきました。裸足のほうが登りやすいことを子どもたちが発見しました。
「みどり先生がんばって!」子どもたちがエールを送ります。その声を聞いて駆け付けたさき先生がサポートしました。 ここまでよく頑張ったね!疲れちゃったから先生に支えてもらって一休み。
何かお土産に持って帰ろうと、草引きを始めたゆり組さん。その発想がおもしろいですね。根っこからごそっと抜けたよ!お昼まで思いっきり遊んで公園を後にしました。
幼稚園についてからも「ブランコ楽しかったよ!」「ありを見つけたよ!」「また公園に行きたいね!」先生やおともだちとうれしそうに話していました。