さつまいも畑
8月24日(火) 年少組のこどもたちがバスに乗って芋畑に行きました。
朝顔の種まき、プランターの水やり当番の引き継ぎを一緒に行い、年少組さんにとっては大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんは何でも教えてくれる優しい憧れの存在です。
「大きいお兄ちゃんお姉ちゃんがさつまいもの苗を植えたんだって!」と先生が話をすると「どこにあるの?」「おいもー⁈」と興味津々。
畑につくと「おいもどれー?」「どこにあるのー?」と窓にかじりついていました。幼稚園になっているきゅうりや枝豆、トウモロコシのように見えるところにおいもがなっていると思っていたのでしょうね😊
この続きはまた後で。
7月26日に園長先生のホームページの「こんにちは!」でお知らせがありましたが、芋畑に年長組さんが素敵な看板を作って掲げました。
年長組さんだけでなく、年中組、年少組のおともだちもみんなでさつまいもの成長を見守っています。
この1ヶ月の芋畑の様子をご覧いただきたいと思います。
7月27日(火)
年中組さんが芋畑に行きました。
「さつまいもの葉っぱ、ハートの形しているね。」 「つるつるしているね。」
はっぱの表面やつるを両手で触って、熱心に感触を確かめました。
「バッタみーつけた!」ここでも虫好きさんが大活躍!
となりのトトロのように「おおきくなぁ~れ」とおまじないするみんな。
8月8日(日)山の日
近くを通りかかったので芋畑の様子を見てきました。
青空の下、さつまいものつるはぐんぐん伸び、葉っぱが競っておひさまの光を浴びようとしているようです。畝と畝の間の土が見えなくなるほど緑のはっぱに覆われています。元気に育っていてくれてよかったあ。
8月24日(火)
そして昨日年少組が芋畑に行きました。お芋のつるは伸びて葉っぱは道端まで来ていました。「お芋はどこかな?」
年長組さんが作った看板がかくれんぼしてしまう程につるも伸びて葉っぱもたくさんついています!!
先生から「お芋は土の中で大きくなるんだよ。土の下にお芋の赤ちゃんがかくれているよ。」と聞くと葉っぱをかき分けてつるが出ているところを探していました。 「この下においもの赤ちゃんがいるんだよね。」
「おいもさん大きくなってね!」
「土の中にはどんなおいもさんがいるのかな?丸いかな?細長いのかな?並んでいるのかな?」
いろいろなおいもを想像して楽しくなってきたね。
秋になっておいしいおいもさんを掘るのが楽しみですね。もう少し待っていてね!
園に戻って『さつまのおいも』という絵本でおいもが土の中に隠れていることを見ると納得した様子でした。
子どもたちは、何を見ても新しい発見です。どんどん好奇心を育てていきたいですね。