ぴのきお組の「QPランチタイム」
今回はぴのきおぐみのランチタイムをお届けします。
今日の献立は
栗ごはん、いかメンチカツ、すまし汁、おつきみゼリーです。
10月6日中秋の名月に因んだおつきみゼリー、季節を感じるデザートは子どもたちの大人気!です。


調理員さんからのお話です。
「今日は栗ごはんのお話です。
秋になると、イガイガの中に入っている栗の実は木から落ちます。
栗には元気に遊ぶために大事なビタミンB1、お腹を元気にしてくれる食物繊維、
風邪を引きにくくしてくれるビタミンCが含まれています。
たくさんの栄養が入っているので、栗は元気になる食べ物です。
今の栗は美味しい時期なのでたくさん食べてください。」
給食の時間になるとお当番さんがすぐに机を拭いてくれました。

綺麗になった机に、ナフキンを半分にたたんで準備をしていました。

みんなの準備が終わるとお当番さんが大きな声で挨拶をしてくれます。
挨拶後はグループのお友達が何人かを確認し、人数分の食器を配ってくれました。


栗ご飯を配膳するときに、はなか先生が「今日のご飯には何が入っているでしょうか!?」とクイズを出しました。
朝、みんなで給食の話をした時に栗ごはんの話もしたそうで、
その時のお話をみんなのいいお耳で聞き、覚えていたのでみんな「くり!」「栗ごはん!」と答えてくれていました。

給食が揃うと、みんなでいただきますをします。
きちんと手を合わせ、食前のご挨拶ができるみんなの姿は素敵ですね!

みんなの美味しいお顔をどうぞ!





はなか先生とハイ、チーズ!

ぴのきおぐみのみんなはいつもたくさんお給食を食べるそうです。
今日も全部食べ終えたお友達からおかわりをしていましたよ!



今日は鍵盤ハーモニカや初めての縄跳びに挑戦したようです。
鍵盤ハーモニカは1学期にも少しやっていたようで、「ドレミファソ」の音と指の確認をみんなでしました。
練習の時間は1人で黙々と練習をする子や、お友達に教えてあげる姿も見られました。


縄跳びは初めて挑戦しました。
最初にはなか先生から縄を後ろから前に回すことや縄をよーく見てピョンと跳ぶことなど、お話を聞きました。
初めての挑戦でしたが、みんながんばって取り組んでいました。



「お家でいっぱい練習したよ!」と何回も跳べるお友達は、みんな前でお手本を見せてくれました。

~はなか先生からみんなへ~
毎日笑顔あふれるぴのきお組さん。クラスでは思いっきり遊ぶ時と頑張る時の切り替えを大切にしています。
最近はオペレッタの練習が始まりましたが、みんな「やりたい!」と楽しんで取り組んでくれています。
これからもたくさんの思い出を作っていこうね!いつもありがとう。だいすきだよ!

お月様がきれいです。
本当にうさぎさんが住んでいるのかな?

