わくわくタイム 好きなもの見つけ(そら組・年中組)
5月26日(水) 年長のそら組と年中組のこどもたちが、『わくわくタイム 加納城址公園 すきなものみつけ』に出掛けました。
バスを降りると、「どんな虫がいるかな?」「わたしは虫が苦手だから、お花をつみたいな」どきどきわくわくして公園内を歩いて行きました。
「こっちに行ってみよう!」秘密のトンネルに吸い込まれるように入っていく探検キッズ
だんごむしいるかなあ?
「トンネルの中 道が二つに分かれているよ。」「私こっちに行ってみる! 」
かわいいお花でしょ!
「こんなところに穴が開いてるよ!中になにかいるかもしれない」「ほじくってみよう!」
かわいいお花を見せてくれたよ!
「石をひっくり返したら、ありさんと白い卵みたいなのがたくさんついているよ!」
「大きいミミズを捕まえたよ!」「ぼくにちょうだい!」
こっちにもいたいた!「太いミミズでしょ!」「何を食べたらこんなに大きくなるの?」
「あっ!ちょうちょ!」みほ先生もたもを持ってこどもたちと一緒に「待って~!」
「ぼくの指にとまっているよ!」まわりのお友達もそうっと見守っています。
「かわいいお花をたくさんつんで花束にしたよ!お母さんにプレゼントするの!」
「グリーンピースみたいでしょ!」
「長い木を見つけたよ」とぐるんぐるん回して見せてくれたよ。それはつるっていうんだよ。
「種からおひげが生えてるね」
両手に大事な宝物。「この坂道降りるのちょっと怖いけどがんばるよ」年中組の探検キッズも先生たちが思っているよりたくましいね!
公園にいらっしゃった近所の方に、「ここにたくさん桑の実が落ちているよ。きれいに洗ったら、食べられるんだよ」と教えていただきました。
「これが桑の実だよ!さっき教えてもらったよ。ぶどうみたいでしょ。」「赤紫色の汁がつくよ」
「いいにおいする?」「鼻がつまっていてよくわからない!」とにっこり笑顔。見つけた宝物を抱えてかわいらしいね。
大事な宝物を手に「だんごむし見つけたよ!」「お花がたくさん咲いていたよ!」と話しは尽きません。
好きなもの見つけをしたことで「ミミズは何を食べるのかな?」「あの白いのはありさんのたまごかな?」「このお花の名前はなんだろう?」とたくさんの疑問に出会いました。
「幼稚園やお家で調べてみよう!」学びはまだまだ続きます。
坂道を這いつくばって登ったり、足で踏ん張って降りてきたり、虫探しや花摘みに夢中になったり
たくさん冒険したね!心も身体もまた少し大きくなったね!
🍃自分の背より高い段差をよじ登ろうとしたり、坂道も躊躇なく滑り降りたり、年中組さんの破天荒ぶりにはハラハラどきどきさせられました。カメラを構えながらついて行くのが精いっぱい。怖いもの知らずのみんなのお陰で普段見られないお顔が撮れました。