手型アート
2021.05.26
みっきー組のこどもたちが『109匹のどうぶつマラソン』のお話を聴いています。
ぴのきお組さんは『うしろにいるのだあれ』のお話に夢中です。どちらのお話も動物がたくさん出てきますね。これから何が始まるのかな?
あずさ先生が「みんなのかわいい手を使って動物に変身させるよ!」と話すと、「えー⁉手が動物に変身するの?」と驚くみんな。
手を出して、あっちに向けたりこっちに向けたり、開いたり閉じたり、「どうしたらどうぶつになるのかなぁ?」
いつもは画用紙に塗っている絵の具を手に塗るのは不思議な感じ。「手に塗るの?」「冷た~い!気持ちいいね!」
「わたしはオレンジ色」「私はピンク」と見せ合いっこしたよ。
出来上がった手型にクレヨンで顔や足、模様を描き足して動物に変身!!
柄おりがみ、色画用紙、マスキングテープなどを自由に切ったりちぎったりして飾り付けていきました。
たこさんとおさかなさんが海で泳いでいるよ!
「木を作りたいから、茶色と緑の色紙が欲しい」と話をしてくれたやま君。1本作ってもう1本!
「ぼく、恐竜が好きだよ!背中にトゲトゲがあるのはトリケラトプスだよ」
「できたよ!見てみて!」ぼくのて わたしのてが変身!!
カラフルで素敵なお友達ができました!
たこさん、おさかなさん、ぞうさん、フラミンゴさん、どうぶつさんがいっぱい!
みんなとっても楽しそうに遊んでいるね!
自分でこうしたいなっと考えて、イメージをどんどん膨らませて遊べたね。
その後、自由遊びの時間には自分の手をクレヨンでなぞり、出来た手形に動物を描いて遊ぶことがブームになっているそう。